夏の音楽スポット

ピューロランドのでっかいトロンボーン

こんにちは、音楽雑貨店プレリュード 店長の藤岡(♂)です。
全国的に天気が大荒れですが、如何お過ごしでしょうか。こちら横浜は、雷雨の日が多いのですが、今日はみごとな夏晴れ。プレリュード事務所の室温は32.3度まであがっております。

 
西日本の方々は、大雨で気の休まらない日々が続いていることと、心よりお見舞い申し上げます。毎日のように大雨の傷跡が報道され、写真を見る度に心を痛めています。
地震や火事と同じように、土砂災害も予め心得が有れば人的被害を最小に留められると聞きますので、ぜひ砂防パンフレットなどに目を通して見て下さい。
(ご参考:秋田県砂防課さん作成の土砂災害避難マニュアル
 
さて、店長こと藤岡は、実はテーマパークとか遊園地があまり得意ではありません。
晴海の宇宙博とか、筑波科学万博とか、幼少の頃に行った場所はよい想い出になっているのですが、大きくなってから行った場所はちょっと・・・
 
東京ネズミ園なども、行ったら行ったで思いっきり楽しむのですが、その中でも、ちょっと醒めて周囲を見てしまうもうひとりの自分が居て、その世界に没入しきれないのでした。う〜ん、ぜったい頭に耳つけて歩いたりできないですね。。。損な性格です。
 
そんな訳で食わず嫌いで行ったことのないテーマパークが多いです。ガリバーランドは1度も行かないうちに無くなっちゃったし。ちょっとジャンルが違うけど、ワイルドブルーヨコハマもザウスも行かなかったなぁ。
 
そんな私ですが、ひょんなことから、サンリオピューロランドのチケットを戴いてしまったのでした。キティちゃんはもちろん趣味ではないし(店長は男です)、他にはキキララやパティ&ジミーくらいしか知らないぞ、と思っていたのですが、折角だからと行ってきました。 
全天候型の建物の中に、ジョイポリスみたいなゲームセンターのお化けが入っているのかと勝手に早合点していたのですが、さにあらず!! ミュージカル調のショーを中心としたアミューズメント施設でした。
 
お出迎えのキティーちゃんの隣をすり抜けて一番下の階に降りると、シアターがたくさんあります。その一つを子供向けだろうと半ば高をくくって見始めたら、それは大きな間違いでした。
確かに子供向けのキャラクターは出てきますが、かなり本気で、音楽、演技、演出に取り組んだ作品で、満足度高し!でした。アクターさんはじめスタッフさんは、相当な熱意と時間を掛けて作り上げている感動のステージでした。いままで食わず嫌いで行かなかったことを悔やまねばなりません。
 
全天候型ですから、日照りの日も、大雨の日も快適です。音楽好き一家の夏休みスポットに、店長イチオシでございます。
なお、プレリュードではチケットのお取り扱いはありませんので、直接お求め下さいませ。

デンマーク

デンマークと音楽


さて、ワールドカップデンマーク戦の興奮が覚めやらぬ方々(当社社員にも若干一名)、寝不足は解消できましたか? 便利に録画できる現代でも、やっぱりライブで応援したいという気持ちにはすご〜く共感してしまいます。
 

プレリュード店長の藤岡は、あまりスポーツには縁がない(興味がない)のですが、デンマーク戦と聞くとどうしても気になってしまいます。というのは、実はデンマークは店長が唯一訪れたことのあるAbroadなんです。
 
デンマーク人たちは、お友達にするにはとっても優しくフレンドリーなんです。
でも、時折、その屈強で強靱な肉体をかいま見るとき、かつてヨーロッパを席捲したヴァイキングの子孫と云うプライドにも頷けるものがありました。あまり肉体系ではなさそうなコンピューター技師とかでも、筋肉の質が違うのではないかという怪力具合で、決して敵に回したくはないと感じさせました。
怪力とサッカーは関係ないですが、それでもあんなに屈強な連中に勝利したのは、素晴らしいなぁと思ってしまうのでした。

 
さて、デンマーク人は怪力なだけではなくって、文化を生み出す国でもあります。
 

レゴブロックはデンマークが発祥で、空港の近くにはレゴランド(※)があり、もはやオモチャのレベルを超えた世界的文化ツールになっていますよね。
また、かの有名な作曲家カール・ニールセンを輩出した国でもあります。シベリウスとはまた違った北欧の響きには、ハートを捕らえて話さないものがあります。月並みですが、木管五重奏交響曲第4番「不滅」も、ぜひ一回は演奏してみたい曲なんです!が、なかなかその機会は訪れなさそうです。だって難しいんだもの・・・
 

そういえば、日本のアニメーション「小さなバイキングビッケ(★)」は、デンマークでも放送されていたらしく、みんな知っていました。日本のアニメだとは知らなかったようですが、そんなネタが通じることにお互い驚いてしまいました。
 

サッカー以外でも、いろいろ文化でつながれそうですね。
 

※残念ながら店長が入国した冬はお休みでした。
★原作はスウェーデンのお話です。

声楽はむつかしい・・・

なかなか合わないチューニング

こんばんは、プレリュード店長の藤岡です。
プレリュードの事務所は西向きなので、今日も日射しがとても暑かったのですが、夕暮れ時に急に涼しくなって窓の外を見たら、まるで火星の大気のような紫がかった妖しげな空模様になっていました。綺麗だけれども、急に雷雨になりそうな、タイムスリップしてしまいそうな、そんな地球離れした色合いでした。異次元に放り出される前に帰宅したいですね。

 
冗談はさておき、チューナーの写真撮影をしたときの話です。
 
大昔の電子チューナーには、針つきのメーターが装備されていましたが、最近の電子チューナーはみんな液晶画面です。でも、この液晶画面の作り方で、見やすさ・ピッチの合わせやすさも変わってきます。ですから、お客様に安心して買っていただくために、液晶画面の雰囲気を写真でお伝えすることは、とても大事なことです。

そこで、チューナーを動かしての写真撮影を開始したのですが、その晩はカメラマンと撮影助手(レフ板)以外、スタッフがいませんでした。プレリュード事務所には、撮影用(演奏も可)のヴァイオリンコントラバストロンボーンクラリネットなどなど、各種管弦楽器が揃っているのですが、誰かに楽器を吹かせようにも手が足りない・・・そこで店長がA音を歌うことになりました。
 
事務所の中で歌うのはこっ恥ずかしいものがありますが、仕事だからやむを得ません。
時報音をイメージして声を出すのですが、ちょっとだけ低い! けど少し持ち上げると高すぎる!
なかなか音が合いません。メーターは上や下に振れまくり!です。


結局なかなか合わないので、カメラの方を撮りまくって、一瞬ピッチがあったところを捉えた一枚を採用しました。

そういえば、チューナー見ながら声を出すのって人生で初めてでした。こんなに難しいとは・・・超絶技巧の歌曲をぴったりと歌う声楽家って、どういう訓練するんだろう? 楽器で合わせる方が楽ですね。

 
そうして、撮影後に気付きました!
他のチューナーでチューニング音を出して拾えば良かったんですね。
骨折り損の声枯れ儲けでございました。

ヤマハ銀座店さん「ホルンフェア2010」

名匠が漆絵で描いたフレンチホルン


音楽雑貨店プレリュード 店長の藤岡です。
6月も中盤にさしかかりました。梅雨入りももうすぐ、といったところでしょうか。
 

プレリュードは、殆どのスタッフがアマチュア奏者として楽器も楽しんでいるメンバーなので、休憩時間になると楽器や音楽の話で盛り上がります。先日もホルン吹きのスタッフ某さんから、「6月4日って何の日か知ってる?」と聞かれました。

確か小学生の時、虫歯ゼロで全校生徒の前で表彰された「虫歯の日」だったような・・・でも音楽と関係ないし。 ファゴット吹きの友達の誕生日だったような・・・でも一般的な記念日ではないし。。。

さんざん悩んでわかずに降参して答えを聞いたところ、「ホルンの日」なのだそうです。なんでも6をボディに、4をベルに見立てて並べると6と4でホルンみたいな形が作れるからなのだそうです。
 

その記念すべき(?)ホルンの日の翌日、6月5日(土)から、ヤマハ銀座店さんで、
ホルンフェアが始まりました。
 

銀座のヤマハさんとか、お茶の水のアカデミアさんとかは、輸入スコアを購入するために学生時代に良く通いましたが、ヤマハさんはあの重厚なイメージのビルから建て替わったばかりの、真新しい4階の管・打楽器売場には、ヤマハのXenoはもちろん、アレキサンダーはじめ世界のホルンが結集していて、みているだけでも楽しいです。

店長はホルンは吹けないのでメーカーやモデルごとの音楽的特徴はわかりませんが、ホルトンの巻きデザインが好きだったりします。ハンスホイヤーには、ノンラッカーのイメージがあったのですが、近頃のモデルはメッキされてぴかぴかのものが多いと聞き、ちょっと驚きでした。時代は変わりゆくんですね。
 

そして、プレリュードの「会津塗 ホルン朱盃」も併せて展示販売されています。
こちらもハンドクラフトの技が活きる、伝統工芸士 川俣博氏の筆による逸品です。他のデパートなどには卸していませんので、ヤマハ銀座店さんのみでしか現品を見ることはできません。ホルン試奏のついでに見てみてください。
 

6月末まで、ホルンフェア特典も用意されているそうなので、ホルン吹きの皆様、ぜひヤマハさんへ足をお運び下さい。
詳しくはこちらです。

交響的運動第6番【悲愴】

 『そんなん指示してないで・・・』

こんばんは、音楽雑貨店プレリュード 店長の藤岡です。
 

毎日乱高下のお天気ですが、でも少し長い目で見ると、着実に夏に向けて気候が移りゆくように感じる今日この頃、プレリュードのすぐお隣の学校では、運動会の準備に余念がないようで、毎日生徒たちが体育の予行練習をしています。
ちなみに店長が子供の頃は、春の小運動会・秋の大運動会と年に2回も運動会があったのですが、最近は春1回に統一されたみたいです。あ、でも、運動会で活躍できなかった店長には、春も秋もあまりいい想い出はありません。
 
さて、心地よい気候を全身で楽しむような子供たちの大声がこだまする中、プレリュード社内では窓を閉め切り、検品・出荷・写真撮影・商品企画・などなどスタッフ総出で地道に作業を行っています。その殆どがプライベートで合奏や楽器を楽しんでいるスタッフなだけに、作業中はなにかしらBGMを掛けています。(正確に言うと、店長が勝手に自分の好きな曲を聴いているだけだったりする・・・)
事務所は簡易防音室なので、大音量のBGMでも外に迷惑は掛からないハズですが、曲に聴き入ってしまって作業に支障をきたすといけないので、音量は控えめにしています。

 
数日前のこと、その日のBGMは、チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」でした。あの有名なファゴットのソロで始まる曲です。店長のとても大好きな曲の1つなのですが、その一方で20年近く前に例のソロを吹いてみんなに迷惑を掛けた記憶が甦り、今でもとても心苦しくなる曲でもあります。あのときは、「悲愴」というより「悲惨」だった気が・・・これもあまりいい想い出ではありません。

 
でも、CDを端から聞くだけならば、やはりとても良い曲です。いろいろな演奏家のディスクを聴き比べるのもクラシックの醍醐味ですから、その日はムラヴィンスキーの演奏をチョイスしました。
 

優雅だったり、激しかったりする1楽章は、ドラマティックすぎて仕事のBGMには少々難がありますが、それを過ぎると、チェロの五拍子の主旋律が美しい第2楽章に入ります。これはBGMにもグッドです。熱演のムラヴィンスキーさんには申し訳ないのですが、店長は心地よく聞き流しながら仕事を進めていきました。

 
ところが、次の物憂げなメロディー、Con Dolcezza e Flebile に移ると、なにやらちょっとした異変を感じ、仕事の手を休めて聞き耳を立ててしまいました。
ここは弦楽器のメロディーの裏で、ティンパニファゴットコントラバスがD音で4分音符を刻んでいます。でもこの刻みの音量が凄く変な調子で揺れるのです。昔 演奏したときの経験からすれば、テヌート気味で抑揚を余り付けない場面だった気がするのですが、とても妙で不規則な強弱があるのです。ムラヴィンスキーってこんな演奏だったっけ???

 
???マークはしばらく脳裏を回り続け、原因がわかるまで1分近くを要しました。
???の原因は・・・ 運動会でした。

 
おとなりの体育館では運動会準備の真っ最中、バスドラムを使って三三七拍子の練習をしていたんです! それが悲愴のD音の刻みと偶然にテンポが一致して合わさって聞こえていたんです。五拍子と三三七拍子では、強拍があわずに、不気味な刻みになってしまったのでした。

原因が判明しててホットしましたが、一瞬自分の耳を疑う出来事でした。

新郎が奏でるグランドピアノ

グランドピアノを弾く新郎はカッコイイ


お天気続きのゴールデンウィークとその余韻も終わり、ようやく完全仕事モードへ復帰した音楽雑貨店プレリュード 店長の藤岡です。当社は飛び石連休だったのですが、それでもなかなか楽しい休暇になりました。
みなさまは、素敵な連休を過ごされましたか?

 

さて、この連休で一番、じぃ〜んと感銘を受けたのは、いとこの結婚式でした。
陽光あふれる公園の中、豊かな緑と水に囲まれ、景色が一望できるレストランでのウェディングとあって、新郎新婦の幸せそうな笑顔に、幸せのおこぼれを貰ったようなハッピーな一日となりました。式も披露宴もつつがなく進み、『宴たけなわではありますが、そろそろ結びのお時間に・・・』というタイミングで、『新郎からご臨席の皆様に感謝の演奏を・・・』

新郎がクラリネットを吹くという噂は聞いていたのですが、実はピアノも上手ということで、グランドピアノを弾いてくれました。新郎がグランドピアノを奏でて、それを高砂で聴き入る新婦の姿、とても絵になる構図で、列席の方々はもとより、外の公園にもレストラン内の演奏姿に魅入られたギャラリーがちらほら・・・新郎カッコイイことこの上なし。ピアノが弾けるっていいですねぇ。
拍手喝采90%、ちょいとジェラシー10%といったところでしょうか。

 

実のところ、店長は全くピアノが弾けません。
下手っぴながら、かろうじてファゴットが吹けるだけです。
友人たちの結婚式で演奏したことはたくさんありますが、カッコイイというような代物ではありません。アンサンブルだったし、基本的に伴奏だったし、支えが好きでファゴットやってるんだし。1度だけファゴット1本のドソロ演奏したこともあるけれど、ピアノ伴奏なしに1曲吹ききるのは至難の業で、やはり三枚目のセンはぬぐえませんでした。(K君、その節は冷や汗ものの演奏でゴメンね!)
 
というわけで、ピアノのようにムーディーに披露宴の結びを決めるのは、『店長ノ ファゴットデハ不可能ナリ!』
これがジェラシー10%の成分です。

 

あ、でもファゴットのせいにしたら、他のファゴット吹きのみなさんに叱られちゃいますね・・・
やはりムーディーに晴れ舞台を決められないのは、それは人生丸ごと冗談みたいな店長の人柄に依るものかも!
でもね、でもね、そんな私でも、ピアノだったら、カッコよく決まるかもしれないじゃないですか!

 

もしも、ピアノが、弾けたなら・・・ でも、もしも弾けても、その機会がなさそうだなぁ(笑)
お後がよろしいようで。

メール便の使い方

メール便は、商品輸送に適するかどうか


こんにちは、音楽雑貨店プレリュード 店長の藤岡です。
乱高下する気温に、プレリュードの事務所では暖房器具をしまえずにいます。どこのご家庭でも、衣替えや季節の模様替えができずに大変だと思います。はやく天候が落ち着いて欲しいですね。

 

さて、プレリュードのお届け方法も、いまの気候のように変節〜試行錯誤を経ながら、都度見直しを行ってきているのですが、またもや4月1日から新しい変更を実施しました。あまり仕様変更を重ねると『わかりにくい!』とのお叱りをお客様から戴いてしまうのですが、今回は、お客様からのご要望の多かった、「メール便」の取扱いを始めたものです。
でもこれにはホントに紆余曲折がありました。

 

通販というのは、どうしても「荷造送料」が掛かってしまいます。もちろん実店舗に買い物に行くのにも、交通費がかかりますから、「送料」だけが一方的に高くなる要素ではないですし、『持ち帰らずに自宅まで届くのが便利』ということで積極的に通販をご利用下さるお客様もいらっしゃいます。でも一般的に、お出掛けに掛かる交通費よりも「送料」は共感が得られにくいので、「送料」に対する割高感は通販にとって大きなネックとなっているのです。

そこで送料を如何に安くして、お客様のご負担感を軽減できるか、というところを考えていくと、封筒サイズの書類や小さな商品を、全国一律の安価な費用でポスト配達できるメール便サービスが脚光を浴び、通販業界でも採用されるようになってきました。でもプレリュードでは、長い間メール便の採用に踏み切れずにいたのです。

というのは、宅急便とメール便は値段が違うだけでなく、サービスの本質が異なるからなのです。
一般の方々は、宅急便よりもメール便の方が「送料が安い」と漠然と比較しているわけですが、輸送に掛かるコストの本質には、

 

  ● 運ぶための運送料
  ● 荷物を壊さないための荷造&資材
  ● 万が一の時のための輸送保険
  ● 受渡しの確認

 
といった要素が存在します。貿易などではこの辺りの条件が契約で明確に定義されますし、当社でも「特定商取引法に関する表示」で厳格に取り決めています。でもメール便には運送料以外のものが一切含まれず、輸送事故は不担保になるのですが、実際には有る程度の頻度で輸送事故が起こってしまうのです。

 

メール便の本来の使い方は、カタログやパンフレットを大量にお客さんに発送するとき、例えば1%で配達トラブルが発生して自費で再送しなくてはいけなったとしても、残りの99%が安い運賃で届くなら、トータルでその方がお得だ! という発送者側のメリットを追求するサービスなのです。でも「1つの商品」だけを受け取るお客様が、トラブルで受け取れなくなって、泣き寝入りしなくてはいけなくなるとしたら、商品の輸送方法として不適切なのではないか、そう考えて、プレリュードではメール便の採用に躊躇してきました。ですから、いまでも余りおすすめは致しません。

 

ですが、2,000円くらいの比較的安価な商品を買うときに、例えば北海道や九州のお客様ですと、宅急便とメール便とで最大870円の差額が発生してしまいます。そんなケースでは、870円の出費を輸送保険のためだと考えても、ちょっと割りきれないですよね。2,000円の商品が受けるかもしれない損害のリスクと、それを補償するための870円の追加出費を天秤に掛けたとき、補償のための追加出費はもったいないようにも感じます。こんな時には、メール便はとってもリーズナブルなのかも知れません。

 

そんなわけで、商品に輸送トラブルが発生した場合のリスクを考慮しながら、宅急便からメール便発送に変更して安くなる金額と、商品の価格とを天秤に掛けてみて、お客様にとってリーズナブルと思える方法をご選択いただければと思います。なお、メール便が使える商品には、「発送オプション・メール便可」という表示をするように、お店ページを更新中です。表示が完備されるまで今しばらくお時間下さい。