La maRz 212 ライブ

La maRz 212 ライブの看板

こんばんは、ご無沙汰しております。プレリュードの藤岡です。
東北出張から帰ってくると、仕事がたまっていました。沢山のご注文に感謝しつつ、発送が遅れてしまった方々に申し訳ないと思いつつ、ウェブショップの更新を後回しにして作業をすること2日。ようやく発送が完了したところで、今日は、La maRz 212 (ラ・マーズ212)のライブを聴きに代々木に行ってきました。あ、日付変わったので正確には昨日ですね。
東急・JRと乗り継ぐこと30分、徒歩区間は暑さに負けじとダッシュしたのですが、ライブハウスに着いたときには既にほぼ満員。完全予約入替制なのが頷けます。
La maRz 212は、伽藍 琳さん(Linさん)のヴォーカルと、豊田留美子さん(Rumikoさん)のキーボードによるユニットです。ライブはブロードウェイのミュージカルナンバーを謳いまくるというご機嫌の1時間だったのですが、二人の息が合っているのは勿論のこと、一人で弾いているとは思えないRumikoさんの伴奏やハモり、Linさんの歌唱力と演技力に裏付けられた抜群の音楽性に、一瞬でひき込まれちゃいました。日々舞台をこなす傍ら、幾度もブロードウェイまで観に行ったりするほどにミュージカルを愛するLinさんのライブは、ウェストサイドやコーラスラインのような有名曲から、隠れた名曲まで、彼女ならではのハートフルなものでした。おしゃれで、それでいてユーモアも折り込まれたアレンジもグッド。ミュージカルファンならずとも必聴です。
次回は事前にinfoしたいと思いますので、ご興味のある方は是非!!